屋外トラスの設営事例紹介
こんにちは!株式会社スズヤ SNS担当のあきこと申します。今後はこちらで、展示会ブースやイベント会場の設営事例やレンタル商品の紹介等を発信してまいります。みなさまのイベント出展に際し、なにかちょこっとでもヒントになれるようなブログになればいいな…と思っています。(…といいつつ、昨年も少しだけ書いておりましたが…)どうぞよろしくお願いいたします。さて、先日野外イベントにで、ユニークなアルミトラスのブース設営をしてまいりました。本記事では、設営の模様をご紹介します。 今回、撮影にご協力いただきましたのは、株式会社デジタルワレット様です。ありがとうございます。さて、イベント会場で目にすることも多い「アルミ・トラス」アルミのパイプが、三角形の集合体で構成されています。(トラス構造、といいます)イベントの入口ゲートやステージ、ブース等によく使われているので目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんなアルミトラスですが、会場規模や場所、イベントによって大きさや費用などがかなり変わってまいります。こちらのアルミ・トラス一覧ページにて、イメージ画像をご覧いただけます。HPよりご依頼いただいたお客さまへは詳細をお伺いした上でお見積りを作成いたしております。ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。それでは、ブース設営に際しまず弊社が用意したのが…①3Dパースまずは今回設営するブースの図面を作成しました。真ん中のテントは予め設置してあるのと、この後の装飾はお客さまの方で手がけられる…とのことで、弊社では主にアルミトラスの設営を担当しました。②人工芝をひくイベント現場に到着し、今回はテントが設営されていることを確認。まずは人工芝をひくところから始めました。ちょっと意外かもしれませんが、人工芝も商品としてのご用意がございます!人工芝 (910mm)商品ページはこちらさらに実は、屋内用にはなりますがカーペットなども多数取り扱いがございます。施工も対応可能でございます。屋内用カーペット関連商品ページはこちら屋外イベントでは汚れの防止等にビニールシートがひかれていることが多いですが、ここからさらに人工芝をひくことでまわりとひと味違う雰囲気も演出できます!③テントの周りにトラスを配置トラスは基本的にはパーツのまま運搬し、会場で組み立て・設置します。設置場所付近に置いて…組み立てていきます。インパクトでボルトを締めています。※トラス作業全般、特にインパクト使用時はかなり大きい音が響き渡りますので、設営の際は周囲の環境も要確認!です…!そして、起こします。(なんと、いっせーの!で。みんなで力を合わせていきます)そしてそこにターポリンをつけていきます。④ターポリン取り付けこちらもひとつひとつ手作業です。※ターポリンとは?ポリエステル製の布を軟質の合成樹脂で挟んだビニール素材の生地。よくテントやお店の日除け幕、横断幕に使われているのでご覧になったことがある方も多いと思います!このターポリンに、企業名やイベント名、ロゴ等を印刷したもの用意し、トラスに取り付けていきます。※ターポリンもサイズやデザイン等、お客さまのご希望をお伺いしお見積り作成しております。イメージ図はこちらも参考にどうぞ!ターポリントラス商品ページぴしっと張っていくと、かっこよくなります!さらに、今回はカスタムで「LEDライト」も取り付けました。実はこちら、担当者初の試みだったので弊社の倉庫であらかじめ試作しておりました。倉庫内でもかなりいい感じ!試作メンバーもテンションあげあげになっていたので、お客さまのブースは、絶対さらに良い雰囲気になる…!という期待がさらにふくらんでいきます!そして、本命!⑤トラスをリフトで持ち上げるある程度組み立ててあるトラスですが、今の状態では地面に置いてあるだけです。それをリフトで持ち上げます!真ん中の青と白の「ジェニーリフト」こちらを各方向に1台ずつセットし、かけ声に合わせてハンドルをくるくるまわしていくと…上がってきました!リフトで高さをキープしたまま柱部分のトラスを取り付けて…組み立て完了です!ここからお客さまの方でも装飾を進め、完成したブース。夜になると…見ているだけで、気分が上がりました…!こちらはイベント会期中、注目されること間違いなし!ですね。今回ご紹介したトラスはじめ、展示会オールレンタルではさまざまな商品を取り扱っております。また、「商品を展示するのに、何をどれくらい用意したらいいの…?」「トラスやってみたいけど、どうしたらいいのかわからない…」といったご相談も大歓迎です。ホームページよりお気軽にお問い合わせくださいませ。お問い合わせはこちらからどうぞ!
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